久しぶりの投稿になりますが、8月9日に結婚しました。
結婚式は両家の家族のみで行った関係で、あまり多くの方にお話していませんでしたので、ここで報告させていただきます。
相手はアメリカのダラスでハードのエンジニアの仕事をしているので(日本人です)、当面、日本とアメリカで別々の生活です。
彼女は最近流行の「オンデマンド婚」だと言いますが、積極的に別居を選んでいる点では同じかもしれなけど、オンデマンドで会える程の距離ではないので、僕は少し違うんじゃないかと思います。
距離はありますが、ネットワーク技術の進歩でインターネットで国際電話が格安になったり携帯電話でいつでも相手と連絡が取れるようになったりすることに加えて、国際線が利用しやすい今だから実現できる形かなと思ったりもします。昨今の燃料サーチャージの高騰は気になりますが。。
これからいろんなことが起きると思いますが、ひとつひとつ乗り越えて、新しい人生を楽しんでいきたいと思います。
Aug 24, 2008
結婚報告
Jun 8, 2008
森山大道展@東京都写真美術館
今日は久しぶりに東京都写真美術館へ出かけた。森山大道展。現地で知ったのだが、森山大道氏が東京都写真美術館で個展を開くのは初めてらしい。確かに東京都写真美術館で見た記憶がない。(ついでに前に見たのはいつだったかを思い出してみたのだが、おそらく2005年に東京オペラシティーでアラーキーとの二人展「森山 新宿 荒木」だったと思う。)
今回の東京都写真美術館の企画は2部で構成されている。これまでの写真を集めた「I. レトロスペクティヴ 1965−2005」と最新作の「II. ハワイ」。迷わずIIから行く。
「II.ハワイ」は会場に入った瞬間、その雰囲気に圧倒されて背筋がぞくっとする感じを覚えた。こう感じた写真展は久しぶり。東京都写真美術館のスペースを贅沢に広く使って、106cm x 156cmの大きな印画紙に焼かれたモノクロ写真がびっしりと隙間無く並べられている。巨大なインクジェットの2組の写真も大迫力である。なんだろう、最近はデジカメで撮影された比較的軽い写真の写真展を見る機会が多かったからだろうか。改めて印画紙の写真の持つパワーを感じる写真展だった。最後は小部屋があってスライドショーが行われていた。ハワイの撮影時のビデオ付きで、かなりの長い時間眺めていたが面白い。撮影をしている時の様子まで見たいって思わせる写真家ってアラーキーと森山大道氏だけじゃないだろか。
「I. レトロスペクティヴ 1965−2005」は、改めて森山大道氏の作品を初期の頃から最近のものまでを一通り見ることができる。「写真よさようなら」に代表されるように、森山大道氏が「写真とは何か」というものに向かい合い作品を作ってきた様子を垣間見ることができる。
写真の持つパワーを感じたい人にはお勧め。
投稿者 Masahiro Goshima 時刻: 11:28 PM 0 コメント
ラベル: Photography
May 17, 2008
Bluetooth Headset
少し前にAmazonでBluetoothのヘッドセットを購入しMacで使い始めた。選んだ商品は最も無難だと思われるPlantronics社のVoyager 510 Headset。悩みに悩んだ末の選択だった。
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Bluetoothヘッドセットの購入にあたって悩んだポイントは以下の通り。
- 装着したときの感触の良さ
- 音質
- 通話可能時間・待受時間
- マルチポイント接続(PCと携帯への複数登録)
- Bluetooth 1.2 or 2.1+EDR
実際に使い始めてみると、確かに耳への装着感は耳にフィットする感じで実にいい。快適。また音質については基本的に不満は無い。気になったのはPCからの到達距離が意外と短く感じたところだろうか。少し離れると音質が下がる。これはもしかしたらBluetooth2.1の製品を購入すれば解決したのだろうか?(ちゃんとBluetoothの仕様を理解していないのでよくわかりません)あとはできれば最近の商品のようにACアダプタを使わずUSBから充電ができたら便利かと思う。
本当は携帯でも使いたいんだけど、自分が持っている携帯は残念ながらBluetoothに対応していない。次には必ずBluetooth対応にしよう。でも機種が少ない。。
Apr 30, 2008
Patagonia, The Footprint Chronicles
Patagoniaの"The Footprint Chronicles"というWebサイトが気になっている。
Patagoniaは数あるアウトドアブランドの中で最も好きなブランドだ。もともとは小笠原やバンクーバー島へホエールウォッチングやシーカヤックに出かけた時に、現地のガイドの人たちが身につけている姿が格好良かったというのが好きになったきっかけではあるが、最近ではブランドとして自己主張があるというのか、存在感があるところが気に入っている。
この"The Footprint Chronicles"は、Patagoniaがプロダクトを生産していくこと自体が、環境に"footprint"つまり「足跡」を残していくことであり、この「足跡」をできるだけ抑えるようにかえていかなければいけない、という考え方に基づいている。そこで彼らのプロダクトのいくつかを例に挙げて、それらが世界のどの都市で製造工程が実施されるかを世界地図で示し、各製造工程においてどのように環境への影響を抑えることに取り組んでいるかを紹介するサイトになっている。
例えばポロシャツで言えば、デザインはカリフォルニアで行われるが、トルコで収穫されたオーガニックコットンをタイへ持ち込み、タイで紡績と裁縫が行われてポロシャツの形となり、最後にネバダで製品検査を行ったうえで世界中へ向けて出荷される。Patagoniaの社員に限らず関連するパートナー企業にもインタビューした写真と映像が公開されている。
このようなWebサイトを作成する意図はなんだろうか、少し考察してみた。まず、顧客である購入者に対しては、店舗で購入するだけではなかなか理解できないPatagoniaのプロダクトの品質の良さならびに積極的な環境問題の取り組みをわかりやすいメッセージとして伝えることができるだろう。次に、プロダクトを生産するPatagoniaならびに関連のパートナー企業にとっては、Patagoniaの環境問題に対する考えを関係者で共有することで更なる活動への促進ができるだろう。またライバル企業も刺激を受けて環境問題に積極的になれば全体の効果は大きくなるに違いない。
話は横道にそれるが、Patagoniaが保温性と速乾性を重視したプロダクトに取り入れているCapileneという素材があるのだが、このWebサイトを見て初めてこれが日本の帝人のものであるこを知った。またこのCapileneやフリースのリサイクルも帝人が行っているらしい。Patagoniaが出すメッセージの裏で日本の帝人が活躍しているとは驚きだ。帝人に興味がわいてきた。
Apr 29, 2008
MacBook
DallasのApple storeでMacBookを購入した。Black。
なかなか購入まで踏み切れなかったのだが、最新の型ではHDが250M、メモリが2Gが標準搭載になっていて$1499。今回MacBookを購入したのはDallasのNorth Park CenterというショッピングモールにあるApple Store。このApple StoreはNorth Park CenterのTax Free Shoppingのプログラムに参加しているので、後ほど税金分が戻ってくるいわゆる免税店となっている。昨今の1$=103-104円の円高傾向をあわせて考えると、日本で179,800円で購入するよりは非常にお買い得だと考えて購入に踏み切った。大きな違いといえばキーボードが英語配列になっていることだろうか。最近はMac OSはマルチリンガル対応なので、日本語用を購入なくても全く問題なく使えた。今時当たり前か。
思い出してみると最初にMacを買ったのが15年前の大学の時だった。Centris 650という機種。それまでPC98を持っていたのだが、ああいうコンピュータがどうも好きになれず買い替えたのを覚えている。大学時代はこのMacのおかげでいろんな経験をすることができた。Mosaicをインストールして初めてインターネットにつないだのもMacだったし、モノクロ銀塩写真が主流だった学祭の写真展へMacを持ち込んでスライドショーをやったのも懐かしい。それから、Appleの企画したSSRというグループに参加し、今でも親しくしている友人たちとの出会いの場を提供してくれたのもMacだった。こんな昔話をしても仕方ないのだが、なんとなくあの頃の気分に戻りたいというのが今回のMacを購入した動機。
今回購入してみて、本当によく洗練されたプロダクトだと改めて感じる。Mac自体のみならず、外箱もシンプルだし、中の発泡スチロールのデザインまで手が込んでいる。そしてマニュアル類も最小限になっている。作り手のこだわりが感じられる。
記念に、開封して初めてのブートしたときの写真を撮っておいた。


Apr 24, 2008
Qualcomm Wireless Life
Qualcommのエイプリルフールネタの映像を見つけた。今さらエイプリルフールネタで恐縮だが。
HandSolo Mobile - A Qualcomm Partner
手を携帯電話にできる、というある意味とてもベタな内容であるが、内容がまともに作られていて見ごたえがあって面白い。エイプリルフールの軽いジョークを通り越して、恐らくCMを1本作成するくらいのかなりのお金を投じているんじゃないかと思う。
よくみてみるとwww.wirelesslife.comというQualcommのキャンペーンのサイトへの接続が勧められている。このサイトでは、QualcommのイメージするBroadband Wirelessのライフスタイルが3人の登場人物とともに紹介されている。こういうイメージビデオみたいなものは好きだ。あと1、2年もしたらこのサイトにある生活も普通に手に届くところになるんだろう。
ところでこのようなエイプリルフールを利用したプロモーションというのは、一般的なのだろうか?マーケティング手法に詳しくないのでよくわからないが。
エイプリルフールのジョークとして動画をYouTubeに投稿したうえでユーザの興味を引き寄せて、そしてそこから自分たちの伝えたいメッセージを込めたプロモーションサイトへ誘導しようという考えなんだろう。エイプリルフールとあわせて展開すれば、普通にキャンペーンを行うよりもはるかに注目度が高くなるかもしれない。来年あたりは増えるのかな。
全体的に好印象だった。でも、www.wirelesslife.comに接続した最初に出てくる、"VP of Global Marketing"の人の自信満々なプレゼンは不要かな。あなたが仕掛け人だと主張したい気持ちはよくわかるが。下に親切に"skip"ボタンがついているから許そう。
Apr 22, 2008
IPv6 experience
かつてブロードバンドサービスが世に出はじめたころ、最初に飛びついた人の多くはこぞって速度測定サイトに接続し速度を測っていた。新しいブロードバンド回線が具体的かつ定量的にどれだけの速度がでているかを確認することで、”ブロードバンド感”とでもいうんだろうか、満足感を得ていた。
IPv6についても少しずつではあるが注目は集まり、利用できる環境もその気になれば手に入るようになってきている。しかし、もともとのInternetの考え方から、IPv4もIPv6もどちらもシームレスにつながることを目指して技術開発が進んでいるため、実際にデュアルスタックの環境で使用していてもIPv6を使っていることには気付かないものである。
そういう背景もあり、IPv6のスタックを開発したKAME Projectのホームページに掲載されている亀の画像がIPv6で接続した場合のみ踊って見える"Dancing Kame"は、IPv6で接続したことを感じることができる唯一といってもいいくらいのサイトであった。最近では、ipv6.google.comでも"Dancing Google"のロゴが見れることが話題になった。
何か他にIPv6を使っていると感じられるものはないだろうかと、考えてみて思いついたのだが、Firefoxのadd-onで今IPv4でアクセスしているのか、IPv6でアクセスしているのかを色で表示してくれるようなものを作れないか、ということだった。いろいろと調べてみたら、さすがオープンソースの時代、私の要望を満たしてくれるadd-onが既に存在していた。その名は"ShowIP"。
もともとはFirefoxのWindowの右下にIPアドレスを表示してくれるadd-onなのだが、IPv6に対応していて、デフォルトでIPv4は赤色、IPv6は緑色で表示されるようになっている。
何も考えずに普通にいろいろなWebサイトをアクセスしているとたまに右下が緑色でIPv6アドレスが表示されるときがあり、このサイトもIPv6に対応していたんだと気付かせてくれることがある。こういうときにIPv6を使っている感覚を得ることができる。
もちろん、これで何か大きく変わるわけではないのだが、こうした小さなI積み重ねが自然な形でIPv6が普及する糸口になるかもしれない。言いたいのはただそれだけである。

